ブランドについて

ヴィンテージダイバーの要素を現代に体現するイタリアの時計ブランド
“海を越え、海と生きる時計”をコンセプトに、ヨットやフリーダイビングなどの海のスポーツに関わる人々の腕時計として2020年に誕生した時計ブランド、SPINNAKER スピニカー。SPINNAKER とは ＝追い風を操る帆 を意味しており、 ブランド名の由来は、ヨットのマストの前方にはり、追い風の時に使用する半球形の大きな帆。 人間を海へ駆り立てる“アドベンチャー精神”を表すために、ブランド名に採用。 人が舵を取り、航海していくことをシンボル化。
“ヴィンテージ”דダイバーズ”が融合したデザインが世界中で注目され、 イタリア、イギリス、フランス等で人気を博し、2019年には日本、ドイツ、台湾、韓国でも展開が始まりました。ヴィンテージデザインが海はもちろん、街でもビジネスシーン着用でも映えること間違いなし。ラバーバンドモデル等、様々な限定デザインを出しているので、時計コレクターには見逃せないブランドとなっております。

アイテムについて

ロマンと遊び心を潜ませた機械式腕時計
ダイバーズウオッチのリリースラッシュの中から、スピニカーより、クラシカルな回転ベゼルが魅力的なダイバーズウォッチ「FLEUSS フルース」が誕生。ダイビングエンジニアであるヘンリー・フルース氏に敬意を表したクラシカルなダイバーズウォッチであり、お得意のヴィンテージさを取り入れた作品。ヘンリー・フルース氏とは、1878年にリブリーザー（循環式呼吸装置）を改良した特許を取得したダイビングエンジニアの先駆者。スキューバダイビングの普及があり、1950年代に入りダイバー専用モデル＝ダイバーズウォッチが登場しました。ダイバーズウォッチはダイバーたちの潜水時間を正確に計測し、その命をつなぐものであるので潜水時に欠かせないアイテムですが、ファッション要素と現代っぽさを取り入れており、更にはスピニカーは手頃に楽しめる本格仕様、高コスパとしても人気を得ています。

防水性が高いケース、視認性に優れたダイヤル、潜水時間が計れる回転ベゼル── これらダイバーズウォッチに必要な３つの要項ですが、その定義に漏れる事無く本品でも欠かせない要素を取り入れています。150m以上の防水性と、内部のゴムパッキンによって高い防水性を実現しているねじこみ式リューズを採用。日本製の機械式自動巻ムーブメントを搭載した本格派でありながら、3万円台で手頃に楽しめるカジュアルシティダイバーウォッチ。フルース（FLEUSS) モデルも、丸みのあるラウンドフォルムに、レンズ加工も丸みがあり厚みも程よく。ゴツくて大きい、という印象ではなく、ユニセックスでお使い頂けます。裏蓋もスケルトン仕様になっているシースルーバック仕様。ムーブメントの内部を楽しめます。

ピカピカに磨かれた綺麗なイメージ、ではなく、ミリタリー程も味だしされているのでもなく…温もりというレトロな空気感を纏いながら中身は最新という、今ドキなハイブリッドスタイルウォッチを、腕元が露出するシーズンに入る前に、是非ご入手くださいませ。

シリーズ：FLEUSS　フルース　
ブルーカラーの文字盤は美しいサンレイ加工（放射仕上げ）を施し、インデックスは、バーとアラビアを組み合わせたヴィンテージデザインで、暗闇で強い光を放つスイス製スーパールミノバが塗布されており、様々なシチュエーションにおける時刻確認を容易にしています。また、ケースは直径43mmと大型種ですが、ラグが短く断ち切られているため、ややコンパクトな印象になっています。重さ95.5gで適度にズッシリとしんた印象。

強化ガラスを使用した透明感のある逆回転防止ベゼルで実用性を装備。丸みがあり、ぷっくりとした艶やかなベゼルがデザインのアクセントになり、色気のある腕元を演出します。

日本製の機械式自動巻ムーブメント Cal.TMI-NH35を搭載。信頼性が高く、日付表示付きの実用的な自動巻き仕様。丸みのあるラウンドフォルムに、レンズ加工も丸みがあります。厚みも程よくありますが、ゴツくて大きい、という印象ではなく、ユニセックスでお使い頂けます。裏蓋もスケルトン仕様になっているシースルーバック仕様。ムーブメントの内部を楽しめます。バンドは防水加工が施されたブラウンカラーのカーフ製。マットさが、ダイヤルのブルーと相まって円やかでアンティークさを演出します。