ヒューストン 1985 FRENCH MILITARY M-47 PANTS / フランス軍M47パンツ
サイズ
サイズ ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 S 約80.0 cm 約32.0 cm 約74.0 cm 約34.0 cm 約24.0 cm M 約85.0 cm 約33.0 cm 約74.0 cm 約35.0 cm 約25.0 cm L 約90.0 cm 約34.0 cm 約76.0 cm 約36.0 cm 約27.0 cm XL 約95.0 cm 約35.0 cm 約76.0 cm 約37.0 cm 約27.0 cm
S 約80.0 cm 約32.0 cm 約74.0 cm 約34.0 cm 約24.0 cm
M 約85.0 cm 約33.0 cm 約74.0 cm 約35.0 cm 約25.0 cm
L 約90.0 cm 約34.0 cm 約76.0 cm 約36.0 cm 約27.0 cm
XL 約95.0 cm 約35.0 cm 約76.0 cm 約37.0 cm 約27.0 cm
「ユニオントレーディング(旧マキノ商事)」は日本で初めてオリジナルのフライトジャケットを生み出し、その後も数々の国内製ミリタリー商品を製造するミリタリーブランドです。
戦後の日本と共に歩み、昭和47年HOUSTONブランドが誕生しました。その徹底したブランドポリシーのためには商品開発は怠らず、素材も自社で作るというこだわりで多くの人々を魅了してます。
フランス陸軍の名作『M-47パンツ』をご紹介いたします。
アメリカ軍が誇る『M-65パンツ』と、フランス軍が誇る『M-47パンツ』が、カーゴパンツ界最高峰の傑作として、ミリタリーファンの間で高い人気を競い合っております。
『M-47パンツ』は、同ジャケット同様に、製造年によって、前期型と後期型に分けられる。
前期型は1940年代~1950年代に製造されたもので、後期型は1960年代に製造されたものといわれている。
今回紹介する「ヒューストン」製の『フランス軍M47パンツ』は、1960年代に製造された後期型のデザインを忠実に再現したものだ。
実物の前期型の素材には厚手のコットンツイルが使用されていたが、後期型ではコットンヘリンボーンが採用された。
今回紹介する「ヒューストン」製の『フランス軍M47パンツ』は後期型をモチーフとしているため、コットンヘリンボーンが使用されている。
前期型は、ややゆとりのあるシルエットが採用されているが、後期型ではやや細身のシルエットにアップデートされている。
上記の素材同様に、「ヒューストン」製の『フランス軍M47パンツ』は、後期型をモチーフとしているため、実物の前期型に比べるとやや細身のシルエットとなっている。
基本的に前期型はフロントボタンのトップが3つボタンか2つボタン、後期型が1つボタンといわれることが多いが、じつは素材やトップボタンの数に関しては、様々な仕様が混在しており、“この年代だからこうだ”と断定するのは難しい。今回紹介する「ヒューストン」製の『フランス軍M47パンツ』は後期型をモチーフとしているが、フロントのトップボタンは2つボタンとなっており、比翼に隠れない剥き出し仕様となっている。
フランスを代表する某メゾンは、自身のコレクションのショーにおいて、『M-47パンツ』をモデルに着用させた。
大反響をよんだこのショーがきっかけとなり、『M-47パンツ』は、ミリタリーファンのみならず、ファッションアイテムとして世界中に知られる存在となった。
そんなフランスのメゾンが認めた『M-47パンツ』を忠実に再現したのが、今回紹介する「ヒューストン」製の『フランス軍M47パンツ』だ。
ミリタリーファンに限らず、ワードローブに一着は加えておいても良いのではないだろうか。
ボディの生地には、実物の後期型同様に、コットン製のヘリンボーンツイルを採用。
経年変化の色落ちも極上、ヘリンボーンツイル特有のエイジングが楽しめる。
フロントの合わせはボタンフライ仕様。トップボタンの2つボタンのみが表に出る仕様となっており、それ以降のボタンは比翼に隠される仕様に。
両モモ部分には、マチ付きの大きめのカーゴポケットを採用。
フラップの内側には、ボタン留めのフラップが設けられており、実用性を重視した作りに。
ダメージを受けやすい両ヒザ部分は、生地を2重に張り合わせ、しっかりと補強されている。
ヒップ部にも裏地を配し、しっかりと補強。耐久性に優れた仕様となっている。
両裾には、太さの調節ができるボタン式のアジャスターを採用。ボタンの掛け替えで調節ができる。
167cm 59kg Mサイズ着用
『少しゆとりありますが良い感じです』
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